【攻撃力を下げろ】アカギレの予防、対策3選
かゆくて搔いてると
爪で皮膚をガリッてやって
「うわ、やっちゃった…」
アカギレを作ってしまった
そんな経験ありませんか??
相当萎えますよね。
このひとつのアカギレが原因で
症状がまたでてきてしまう。
僕もこんなことの
繰り返しでした。
こんにちは
アトピー歴は21年。
つまり、アカギレ歴も21年です!
本日は
アカギレの予防対策の方法3選
というテーマでお話していきます!
- アカギレ対策をするメリットとしないデメリット
- アカギレができてしまう理由
- アカギレの予防対策3選
- まとめ
1,アカギレ対策をするメリット、しないデメリット
アカギレ対策をしないと
☐アカギレのせいでショッキングな
患部をさらすことになる
☐アカギレのせいでかゆみが生まれ
症状が広がっていく
☐出血したり痛みを伴うため
日常生活に支障をきたす
アカギレができている手などは
だれがどうみても痛々しく
健康な方に見られると
若干引かれるとかもありますよね(^^;
逆に対策できていれば
☐アカギレができず
症状が回復へ向かう
☐アカギレを他人に見られたときの
みじめな感情を味わわなくてすむ
冬の乾燥した時期、寒くなる時期は
アカギレができやすいですよね!
ここからの記事で
アカギレに対する理解を深めて
しっかりと対策をとっていきましょう!
2,アカギレができてしまう理由
アカギレができてしまう理由のひとつが、
環境的な問題です。
気温の低下と空気の乾燥による
影響を受けやすい冬に
アカギレは起きやすいです。
気温が下がることによって
汗や皮脂の分泌量、手の血流が低下し
皮膚が乾燥し、硬くなります。
餅に例えると
わかりやすいですね!
乾燥している餅は
亀裂が入っていますよね
あれが同じように肌でも起きるわけです。
もうひとつ大きな理由が
自分で掻くことの刺激で
自らアカギレを作ってしまう場合です。
特に指の関節なんかは
簡単にアカギレができてしまいますよね。
ここで重要になってくるのが
爪の長さです。
3,アカギレの予防対策3選
僕が紹介する最も重要な
アカギレの予防対策の方法3選は
以下の通りです。
②水仕事はゴム手袋着用
③爪を切る
それぞれ丁寧に
解説します
①こまめな保湿
何度も言いますが、
肌のトラブルすべてに共通して
言えることは
乾燥は避けろ
ということです。
アカギレのできやすい手は
日常生活で常に使っていて
乾燥しやすい部位です。
お風呂上りや運動後、夜寝る前など
定期的な保湿は
とても重要になります。
気づいたら保湿くらいの勢いで
保湿をクセづけるようにしましょう
②水仕事はゴム手袋着用
専業主婦の方などは
日々の洗い物やお風呂掃除など
水仕事は日常的にやられているかと
思います。
洗剤による刺激、水による刺激を防ぐため
必ずゴム手袋を着用してください。
直接そういったものに
触れないことが大事です。
一度アカギレができてしまうと
こういった水仕事も
痛みが出て
やりづらくなってしまいますよね。
③爪を切る
ここが僕は
1番重要なポイントだと思っています!
✔︎質問:
あなたは、こまめに爪を切っていますか?
長い爪は
攻撃力が最大な状態です。
皮膚をいとも簡単に傷つけられます。
爪が長いと搔いたときに
より強い力が皮膚に伝わります。
なので、爪が長いと
関節などにひっかかったときに
アカギレができてしまうのですね。
正直、掻くことによるアカギレは
これでほぼ対策できます。
4,まとめ
アカギレができてしまうと
その部分が露出してしまうので
かゆみも誘発されますので
そこから症状が広がってしまう
可能性も大いにあります
まずは、
爪を切り、短い状態を保持しましょう
爪を切っておくことは
アカギレだけに関わらず
アトピーを治すうえでは
必須事項です!
そして、アカギレができてしまったら
絆創膏を貼るなど
特に外出前は気を遣ってあげるように
しましょう!
あと、保湿もこまめに!!
忘れないでくださいね(^^)
これらのことを気を付ければ
あなたの症状は回復していき
世界が明るく見えるでしょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
これからも
21年続いたアトピーをほぼ完治させた僕が
全力でサポートしていきます!
よければ
いいね、コメントなど
よろしくお願いします!!